魅力あふれる野鳥

2020春の出会い

白色が目立つオオカラモズ

オオカラモズ,Chinese Grey Shrike

オオカラモズ(英名;Chinese Grey Shrike、体長 31p)という珍しい鳥が来ているとの情報をいただいて早速逢いに行きました。出会えたオオカラモズは白と黒のコントラストがとてもきれいでエレガントです。この鳥は今回初めて撮影できました。

 

 

オオカラモズ,Chinese Grey Shrike

 

 

オオカラモズ,Chinese Grey Shrike

 

オオカラモズ,Chinese Grey Shrike
オオカラモズは1か月ほど逗留していて多くの野鳥カメラマンが撮影にやってきたそうです。(撮影地;埼玉県)

 

 

渓流で冬を越したアオシギ

アオシギ,Solitary Snipe
渓流の滝つぼの近くでアオシギ(英名;Solitary Snipe、体長 31p)が越冬しているとのお話を伺い道路の積雪を気にかけながら車を飛ばしました。早朝の寒気のなかでアオシギは水の流れに長い嘴を差し込みながら採餌しています。この鳥は今回初めて撮影できました。

 

 

アオシギ,Solitary Snipe

 

 

アオシギ,Solitary Snipe
アオシギは水の冷たさを気にかける様子もなく一心不乱に採餌を続けていました。       (撮影地;栃木県)

 

 

冬にやってくるヒクイナ

ヒクイナ,Ruddy-brested Crake
公園の湿地でヒクイナ(英名;Ruddy-brested crake、体長 23p)を見ることができると教えていただき早速逢いに行きました。枯れた葦原のある湿地の前でしばらく待っていると顔、胸、脚それに眼が炎のように赤いヒクイナが姿を現しました。この鳥は今回初めて撮影できました。

 

 

ヒクイナ,Ruddy-brested Crake

 

 

ヒクイナ,Ruddy-brested Crake
ヒクイナはなかなか用心深く撮影にはやや忍耐が必要な鳥です。(撮影地;埼玉県)

 


ヤマセミは恋の季節

ヤマセミ,Crested Kingfisher

穏やかなある春の日、仲良くデートするヤマセミ(英名;Crested Kingfisher、体長 38p)のツガイを見つけました。仲睦まじい様子をかなり離れた場所から写し取りました。

 

ヤマセミ,Crested Kingfisher

 

 

ヤマセミ,Crested Kingfisher

 

 

ヤマセミ,Crested Kingfisher
初夏を迎えるころには無事ヒナが巣立ってくれることを祈ってます。(撮影地;栃木県)

 

 

この冬も一羽でやってきたトモエガモ

トモエガモ,Baikal Teal
公園の池にこのトモエガモ(英名;Baikal Teal、体長 40p、♂)が越冬にやってきたのは4年連続です。最初のころは警戒心がとても強く、通路に近い池ノ端には近寄ってきませんでしたが、今年は公園を訪れるカモ愛好家の与えるパンくずを拾いにヒドリガモやオオバンたちと先を争うようにやってきます。

 

 

トモエガモ,Baikal Teal

 

 

トモエガモ,Baikal Teal
特等席を独り占めしてこの池の第一人者(カモの)気取りです。
(撮影地;埼玉県)

 

 

ビオトープの春を彩るキレンジャク

キレンジャク,Bohemian Waxwing
ビオトープの新緑の中でキレンジャク(英名;Bohemian Waxwing、体長19020p)のツガイが愛を育んでいました。2枚目の写真はほんの一瞬での求愛給餌です。ピントが甘いですが決定的瞬間をご覧ください。

 

 

キレンジャク,Bohemian Waxwing

 

 

キレンジャク,Bohemian Waxwing
関東では飛来数の少ないキレンジャクのツガイの恋路を垣間見れた楽しいビオトープの春でした。 (撮影地;埼玉県)

 


黒頭巾をかぶったキビタキと遭遇

キビタキ,Narcissus Flycatcher

早朝、渓流沿いの遊歩道を探鳥していると突然目の前に黒頭巾をかぶったように見えるキビタキ(英名;Narcissus Flycatcher、体長13.5p)が出てきました。何者かと思いつつ夢中でシャッターを切りました。

 


後日探鳥仲間を通じて、野鳥を詳しく研究されている方に調べていただいたところ「この個体は第2回夏羽で、病変によって部分黒化した個体と考えられる。」との所見をいただきました。突然変異などによる新種ではないとのこと。しかし黒化キビタキを撮影という希少な経験をすることができました。

 

キビタキ,Narcissus Flycatcher
前を向いた黒頭巾。

 

キビタキ,Narcissus Flycatcher
黒頭巾と一緒にいたメス。左後方が黒頭巾です。(撮影地;栃木県)

 


(参考)別な場所で撮影した普通のキビタキのオスです。

 

キビタキ,Narcissus Flycatcher
(参考)こちらもまた別な場所で撮影した普通のキビタキのメスです。

 

 

浜に上がって休んでいたウミアイサ

ウミアイサ,Red-breasted Merganser
ウミアイサ(英名;Red-breasted Merganser、体長 55p)が浜に上がって羽繕いをしています。水面の上を泳ぐ姿は時々目にしますが、全身を見ることはあまりないのでじわじわと近づいて撮影しました。

 

 

 

ウミアイサ,Red-breasted Merganser
右奥にはミヤコドリが餌を探しながらやってきます。

 


海に向かって飛ぶウミアイサ♂。

 

ウミアイサ,Red-breasted Merganser
近くの海面を飛び立つウミアイサのメス。(撮影地;千葉県)

 

 

コマドリの声が響く渓谷

コマドリ,Japanese Robin
朝早く、コマドリ(英名;Japanese Robin、体長 14p)の棲む渓谷を訪ねると早速横枝にとまったコマドリが尾羽を広げて囀ってくれました。尾羽を広げて囀る姿を初めて撮影することができて大感激でした。

 

 

コマドリ,Japanese Robin

 

 

コマドリ,Japanese Robin
ここには一時ほどの滞在でしたが、コマドリたちがあちこちに動き回って採餌したり囀ったりする姿を堪能できました。(撮影地;長野県)

 


今年もやってきたクロツグミ

クロツグミ,Japanese Thrush

山の公園に今年もクロツグミ(英名;Japnese Thrush、体長 21.5p)たちが渡ってきています。オスたちはキョローン、キョローンと囀りながら縄張りを張り巡らせているようです。

 

 

クロツグミ,Japanese Thrush

 


こちらはクロツグミのメスです。

 

クロツグミ,Japanese Thrush
樹上で羽繕いするクロツグミ。(撮影地;長野県)

 

 

山に帰ってきたルリビタキ

ルリビタキRed-flanked Bluetail
ルリビタキ(英名;Red-flanked Bluetail、体長 14p)が冬を過ごした平地部から山に帰ってきています。これからお相手を決めて子育てに入ります。

 

 

ルリビタキRed-flanked Bluetail
ルリビタキのメス。

 

 

ルリビタキRed-flanked Bluetail
この辺りはしばらくの間ルリビタキたちの恋の駆け引きで賑わうことでしょう。
(撮影地;長野県)

 

 

漁港の中で間近で撮れたクロガモ

クロガモ,Black Scoter
漁船の繋留場近くにいるクロガモ(英名;Black Scoter、体長 48p)のツガイを見つけました。手前にいるのがオスです。とても仲良しで少し離れてもすぐにくっついて泳いでいます。

 

 

クロガモ,Black Scoter

 

 

クロガモ,Black Scoter
この日は単焦点の望遠レンズがちょっと疎ましく感じるほどの近い距離でクロガモを撮影することができました。(撮影地;茨城県)

 


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