魅力あふれる野鳥

四季折々の野鳥との出会い

四季折々の野鳥との出会い記事一覧

2024冬の出会い

希少種 クロツラヘラサギ(英名;Black-faced Spoonbill、体長 77p)が市内の沼にツガイでやってきて、2か月近く逗留してくれました。浅瀬のなかをスプーン様の嘴を巧みに使って小魚を獲るクロツラヘラサギのツガイ。左の一羽の嘴の横を魚が逃げ出しています。嘴で捕らえた小魚を口の中に放り込...

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2023秋の出会い

今回の表紙は10月に県内の公園で撮影したエナガ(英名;Long-tailed Tit)です。一番目の紹介は最近なかなか見られないアカゲラ(英名;Great Spotted Woodpecker)。まずは後頭部に赤色の羽根を持つオスです。こちらはメスのアカゲラです。木の皮の下に隠れている虫を探していま...

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2023夏の出会い

夏の花、アメリカデイゴ(英名;Common Coral Tree)の花を近くの公園で見つけました。アジサシ(英名;Common Tern、体長 32-39p)のやってくる沼。たまにクロハラアジサシ(英名;Whiskered Tern、体長 33-36p)も飛んでいます。水面近くの小魚を探すクロハラア...

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2023春の出会い

好物のヤブランの実を食べにキレンジャク(英名;Bohemian Waxwing、体長 19-20p)やヒレンジャクが、この河川公園にたくさんやってきて多くのレンジャクファンが集まりました。まずはキレンジャクの登場です。水を飲みにやってきたキレンジャク。嘴で掬い取るように水を飲むキレンジャク。こちらは...

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2023冬の出会い

2022年12月から2023年2月の間に撮影した印象深い写真をご紹介します。撮影地の説明のない写真はすべて埼玉県内で撮影しました。上の写真;イカルチドリ(英名;Long-billed Plover、体長21p)アオサギ(英名;Grey Heron、体長93p)撮影地;千葉県オカヨシガモ(英名;Gad...

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2022秋の出会い

今年も市内の沼にやってきたアオアシシギ(英名;Common Greenshank、体長 32p)。波打ち際を歩きながら採餌するアオアシシギ。エサを探しながら水面すれすれを滑空するアオサギ(英名;Grey Heron、体長 93p)。穏やかな水面にアオサギの姿が写っています。捕まえた川エビを頬張るアオ...

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2022夏の出会い

夏草が青々と繁る池の水門に止って小魚を狙っているカワセミ(英名;Common Kingfisher、体長 17p ♂)。

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2022春の出会い

春は冬鳥が少しづつ姿を消していき留鳥と夏鳥たちは恋の季節柄を迎えます。からし菜の黄色い花が一面に咲く河原では人目を忍びながらデートするキジ(英名;Common Pheasant、体長♂80p ♀60p)のツガイを見かけることができました。

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2022冬の出会い

冬の三番瀬に野鳥を撮りに行きました。遥かに霞む富士山を背景にユリカモメ(英名;Black-headed Gull、体長 40p)が飛んでくれました。

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2021早春のサロベツ利尻島朱鞠内

旅の初日稚内空港到着前に機上から見えた風力発電の風車が林立する草原。早春のサロベツ原生花園はまだ冬の気配が残っていて鳥影はとても少なかったです。巣材集めをしているニュウナイスズメ(英名;Russet Sparrow、体長 14p)近くを飛んだトビ。オオジシギもちらりとディスプレイ飛行をしてくれたり、...

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2020年冬の出水・有明海

ここでは今年1月、九州の有名な探鳥地を訪ねる探鳥旅行に参加して出会えた野鳥たちをご紹介します。最初に訪れたのは出水市のツル観察センターです。まずはマナヅル(英名;White-naped Crane、体長 127p)です。日本で越冬する6千〜7千羽の半数ほどが出水にやってくるのだそうです。八代海を干拓...

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