2022冬の出会い
野鳥との出会い2022冬その2
この冬の印象的な野鳥たちとの出会いをご紹介します。(花の写真;ロウバイ、Lapanese allspice)
浅瀬で採餌するイソシギ(英名;Common Sandpiper、体長 20p)


林縁で採餌するエナガ(英名;Long-tailed Tit、体長 14p)

小枝にぶら下がって餌を探すエナガ。
横枝に止まって辺りの様子を伺うアリスイ(英名;Eurasian Wryneck、体長 18p)


草藪で餌を探すウグイス(英名;Japanese Bush Warbler、体長♂16p♀24p)

凍てついた池の上に出てきて滑る氷に戸惑うウグイス。

朝日を浴びながら狩りをするアオサギ(英名;Grey Heron、体長93p)

樹上から辺りを窺がうオオダイサギ、餌場の思案でもしているようです。

水辺の藪で採餌するアオジ(英名;Black-faced Bunting、体長 16p)

枝の中に止って辺りを見回すアオジ。

岸辺の菜花を食べようと川から上がってきたオオバン(英名;Eurasian Coot、体長 39p)の群れ。

家の近くの川岸で見かけたオオジュリン(英名;Common Reed Bunting、体長 16p)。

木の又にたまった溜まった水を飲みにきたイカル(英名;Japanese Grosbeak、体長 23p)。

ハンノキの枝に止まるイカルの群れ。木の下に落ちている木の実を食べるため周囲の様子を伺っています。

すぐそばの小枝に止ったイカル。かなり可愛い顔立ちですね。

山間の村でイソヒヨドリ(英名;Blue Rock Thrush、体長 23p、オス)に出会いました。

こちらは近くにいたメスのイソヒヨドリです。
≪三番瀬では毎年見られるようになったズグロカモメ
野鳥との出会い2022冬その3
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