コタキナバルの野鳥
熱帯の高山、キナバル山
インドネシア東マレーシア(ボルネオ島北部)サバ州コタキナバルを訪ねたのは2012年秋。コタキナバルとはキナバル山(標高4,095m)の麓の町という意味だそうです。熱帯雨林を再生するプロジェクト活動の一環で、多様な生物の住む熱帯の森の植林作業や、マングローブの林、熱帯雨林、アブラヤシ畑の見学の傍ら、熱帯の野鳥を見つめてきました。

コタキナバルの西の海に浮かぶガヤ島に向かう船から撮影したキナバル山の山容です。富士山より高く、熱帯にある雪の積もる山です。
長いくちばしのキバラタイヨウチョウ
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